イチゴの話 [3年生]
15日に校区でイチゴを栽培しておられる
Sさんに来ていただき,イチゴ作りのお話
をしていただきました。
Sさんによると,50年以上前からイチゴ作り
をしてきたそうで,さちのかなど4種類のいちご
を作っているそうです。
また,おいしいイチゴを作る秘訣は,苗作りと
土作り,そして温度管理と水管理だそうです。
毎年,お客さんが喜んでくれるよういろいろと
工夫しながらおいしいイチゴを作っているそう
です。もうすぐそのイチゴが出回る季節になる
ようです。よだれが出てきますね。
賀茂神社の見学 [3年生]
阿波町のぶどうのお話 坂東さん来校 [3年生]
阿波町ではぶどう作りもさかんに行われています。
今日はぶどう栽培をしている坂東さんとJA阿波町
の土井さんにお越しいただいてお話を伺うことがで
きました。
阿波町では50年も前からぶどう作りが始まったそうで
当時はこのあたり一帯みかんも作られていたそうです。
なぜぶどうが作られるようになったかというと、当時
山王のあたりは、お米を作れるほど水がなく、他の
作物を作る必要があったことが大きかったそうです。
作っているのは、デラウェアがメインで、その他巨峰
キングデラ、ピオーネ、シャインマスカットなど。
阿波町全体のぶどう栽培の面積は11ヘクタールで
年間生産量は約100トン。
今はちょうどぶどうの仕事はなく、12月ごろからハウス
の中での仕事が始まる。収穫は5月~7月。
一番気をつかう仕事は、いい味に仕上げるための
水管理と温度管理だそうです。
作られたぶどうは選果場で選別され、主に四国内の
市場に出荷している。
そのほか、ぶどうの絵本からぶどうの歴史やさまざま
な種類、作り方などを分かりやすく教えてくださいました。
坂東さん、土井さんありがとうございました。
大せんだんのお話 川人さん来校 [3年生]
総合的な学習の時間に「じまんしよう すてきな町久勝」
というテーマで,久勝小校区のいいところを調べています。
今日は学校のすぐ東側にある野上の大センダンの木に
ついてのお話をしてもらうため,学校の近所にお住まいの
川人様に来ていただきました。
川人様は,大せんだんの木が300年以上も前からこの
地にあったこと。川人様が子どもの時(60年くらい前)には
今より木がじょうぶで,夏には上に上がって昼寝ができた
こと。そのころには,木の上にフクロウ・下にはキツネや
タヌキがいたこと。おじいさんから,タヌキに化かされた話
を聞いたことなどを話してくださいました。
家から大せんだんの木の絵を持ってきて下さり,話をし
てくださったので,とてもイメージがわいて楽しかったよう
です。川人様,ありがとうございました。
英語活動 [3年生]
テーマ:身近な文具の言い方を知り,友達とゲームを楽しみながら
コミュニケーションを図る。
Warm Up:児童がランダムに名札を渡し,その友達のところへ行き
S1: Here you are. How are you?
Review:児童がパスポートを三組に分けて渡しパスポートにシールを貼る。
S1:Hi. How are you? How's the weather?を聞く。
Activity:①What' this?
袋に入れた文房具を中を見せずに各班に順番にまわしてさわって
あてる。ホワイトボードに書いていく。
②絵カードでいいかた練習
③Missing Game 12枚の絵カードの中で1枚をのけて,それを
あてる。
大好きな英語活動をみんなが楽しんでいます。大きな声で発話ができて
いるのもすばらしいことです。
英語活動 [3年生]
今日(25日)は,ハロウィンの学習をしました。
先週からハロウィンに関係のある言葉,例えば
bat,vampire,witch,Frankenstein,Jack-o'-Lantern
ghostなどの絵を見ながらみんなで練習してきました。
そして,その仮面を作りました。
今日は,その仮面をかぶって,実際にTrick or treat.
と言いながらおかしをもらう活動をメインに行いました。
子ども:knock,knock
教師:What are you?
子ども:I am vampire.
Trick or treat.
教師:Treat.Here you are.
子ども:Thank you.Happy Halloween.
教師:Happy Halloween.
おかしをもらったり,仮装をして子どもたちは大喜び
でした。
楽焼きの色つけ [3年生]
大塚国際美術館の見学 [3年生]
12日の遠足では,水穂蒲鉾工場の見学の後
鳴門市にある大塚国際美術館へ行きました。
大塚国際美術館の大きな特徴は,世界中に
ある有名な絵画がほとんどそろっていること
そして原寸大であり,さわったり写真を撮る
ことも自由なことでしょう。
なぜこんなことができるかというと,本物の
写真を陶板に焼き付けて本物そっくりなもの
を作り,飾ってあるからです。
子どもたちでもよく知っている「モナリザ」も
ありました。
ムンクの「叫び」の前では,職員の方から
「どんなことを感じますか」と聞かれ,
「○○君にそっくり」と答えた子がいて皆大爆笑
しました。もちろん「何か悩んでいるみたい」
というような答えが多かったのですが・・・
ひととおり鑑賞したあと,好きな絵の前で色鉛
筆でデッサンしました。
バスの中では,みんなで歌を歌ったり,クイズを
出し合ったりと盛り上がって楽しい遠足になった
と思います。