SSブログ

阿波町のぶどうのお話 坂東さん来校 [3年生]

11072.jpg
阿波町ではぶどう作りもさかんに行われています。
今日はぶどう栽培をしている坂東さんとJA阿波町
の土井さんにお越しいただいてお話を伺うことがで
きました。
阿波町では50年も前からぶどう作りが始まったそうで
当時はこのあたり一帯みかんも作られていたそうです。
なぜぶどうが作られるようになったかというと、当時
山王のあたりは、お米を作れるほど水がなく、他の
作物を作る必要があったことが大きかったそうです。
作っているのは、デラウェアがメインで、その他巨峰
キングデラ、ピオーネ、シャインマスカットなど。
阿波町全体のぶどう栽培の面積は11ヘクタールで
年間生産量は約100トン。
今はちょうどぶどうの仕事はなく、12月ごろからハウス
の中での仕事が始まる。収穫は5月~7月。
一番気をつかう仕事は、いい味に仕上げるための
水管理と温度管理だそうです。
作られたぶどうは選果場で選別され、主に四国内の
市場に出荷している。
そのほか、ぶどうの絵本からぶどうの歴史やさまざま
な種類、作り方などを分かりやすく教えてくださいました。
坂東さん、土井さんありがとうございました。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。