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自転車大会と人間ドック

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 6月11日(土),第46回阿波警察署管内交通安全子ども自転車大会
がありました。朝方の大雨で実技がなく,阿波警察署の2階の部屋で学
科試験だけの大会になりました。久勝小学校からA・Bの2チーム13人,
林小学校からA・Bの2チーム8人,計21人が9時05分から30分間,問
題に取り組みました。
 10時すぎから表彰式を兼ねた閉会式が行われました。成績発表をちょ
っとドキドキしながら聞いていました。「優勝,久勝小学校Aチーム,準優
勝,林小学校Aチーム,第3位,久勝小学校Bチーム。」発表後,『実力を
発揮してくれたな!』とホッとした気持ちになりました。個人でも受賞した
7名中,6年の新居里沙さんをトップに6人が名を連ねました。
 放課後遅くまでの練習,休日も朝から図工室での学習,そういう日々の
努力の成果が表れたと感じました。本当におめでとうございました。しかし,
この結果に甘んじることなく,中川芳晴交通安全協会会長さんがおっしゃっ
たように,県大会での高い目標に向かって自分を磨き,高めていって欲しい
と思います。
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 話は変わりますが,12日(日)の夕方から10年ぶりに四国中央市の中央
病院の2泊3日の人間ドックに行って参りました。人間ドックへ行く一番の目
的は「大腸の内視鏡検査」でした。10年前に「大腸の内視鏡検査」をして以
来,久しぶりにします。
 10年前の人間ドックは今思いだすと,癌で亡くなった前の妻と一緒に行き
ました。胃の内視鏡検査も一緒に受けましたが,妻の方は静かに整然と胃
カメラを飲み込んでおりましたが,私はのど元の所が苦しくて,ハアハア言
っていたら,「ハアハア言わないでください」と言われ,胃に届いたぐらいで
カメラを抜いてくれました。しかし,「胃カメラと看護師さんの言葉」は私にと
っては「拷問に等しい」と感じられ,『胃カメラなんか,二度と飲まんぞ!』と
胃内視鏡検査はトラウマになりました。
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 今年も学校の検診で5月9日にバリウムによる胃透視の検査を受けました。
結果は「胃の内視鏡検査の必要有り」でした。どうせ人間ドックには行くけど,
「川之江で胃カメラは飲みたくない」という気持ちが有り,2年前に「胃内視鏡
検査は拷問に等しい」というトラウマをなくしてくれた,学校医の林内科医院で
6月7日に胃の内視鏡検査を受けて,5日後に大雨の中,人間ドックへ出発し
ました。
 10年経つと「大腸の内視鏡検査」も随分進歩していました。そんなに痛みも
なく盲腸までカメラがスムーズに入っていくようになってました。看護師さんの
話では「平成15年頃から格段に進歩して,誰でも盲腸までカメラがいくように
なったんですよ。」と教えてくれました。
 結果は「直腸にポリープ」があったり,「再検査・精密検査の必要有り」も2~3
いただき,『生活習慣の変革』を求められました。皆様にご迷惑をお掛けしないよ
うに,今の健康を維持できるように頑張りたいと思います。
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